何故働かなければならないのか?お金の本質とは? の変更点
#author("2021-09-11T07:03:51+09:00","","")
#author("2021-09-11T07:07:11+09:00","","")
たまに「何故、働かないといけないの?」と聞かれる。
働きたくないなら働かなけりゃいい。
無理して働いて身体壊して鬱病になるくらいなら仕事辞めちまえ!
とは言わず、優しく答えてあげる。
「働きたくないんだよね?」
「うん…」
「って事は、お金欲しくないんだよね?」
「 うん…」
「まっ、そういう事よ。」
「別に働きたくないなら働かなければいいし、ただお金が手に入らなくなるだけだよ。」
ここまで言えば、大体の人は自分で理解してくれる。
*お金が発明される以前 [#pd5568f7]
お金が発明される以前は、物々交換が主流でした。
肉 = 魚
魚 = 野菜
野菜 = 肉
などなど、
ですが、生物ですと腐ってしまいますし貯め込む事が出来ません。
そこで発明されたのが、お金です。
お金を稼ぐという事は、食料を稼ぐと同義と捉える事が出来るでしょう。
人間は、何か食べて消費しないと飢え死にしてしまいます。
生きる為には、お金を稼ぐ(食料を集める)事は必然な事です。
お金から解放される為には、自給自足を始めるというのも一つの手かも知れません。
もし、庭が空いていて雑草畑になっているのなら雑草を抜いて野菜を育ててみるのも良いかも知れません。