![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
原価が安い物に付加価値をつけて高く大量に永続的に売り続けられるビジネスがベスト
水道・電気・ガス・通信等のインフラ事業者に成れたら良いが既に既得権益化されている為、不可
まぁ、そういった生活に必要不可欠な物を売るのが良い。
時代によって流行り廃りがあり今儲かっている分野であっても10年後には滅びている可能性もあるので未来を見据えた事業選びをしましょう。
ビジネスにおいて、人件費が一番コストが高いので人件費をかけず大量生産し売り裁く事を考えると機械による自動生産やITのようにデータを売るようなビジネスを考えるが良い。
逆に、店舗型ビジネスは経営の想像がしやすいが人件費や店舗維持費がかかるので大儲けしたいならば別のビジネスを考えた方が良い。
WEB制作請負のようなビジネスは、労働時間をお金に換えるビジネスであり人件費が掛かるわりに儲からない。
[労働=お金]のようなビジネスは、あまり良くない。
[電気=お金]のように、
機械で自動的に大量生産したり、データを売るようなビジネスか、ロイヤリティビジネスを考えるべきである。
衣食住サービス どの分野に行きましょう？
食の分野は、人間にとって必要不可欠であり未来永劫無くなる事は無いがその分ライバルが多い。
衣の分野も未来永劫無くなる事は無いが、この分野もライバルが多い。
日本においては、人口減少傾向にあり100年後には空家率が40%を超えるらしい。
IoT関連のビジネスは、これからの時代挑戦する価値あり。
サービスの分野は、流行り廃りがある。
生活に必需な分野でないと、ある日突然消えゆく流れになる事があります。
海外を視野に入れたビジネスを考えましょう。
自動運転・農業のAIによる全自動化・漁業のAI無人漁船による自動化
暮らしを便利にするIoT
印刷物系やネットサービスは、割かし今のスキルで製作可能
製品ってのは、機械で大量生産する事で人件費を抑え安価で大量に販売するってのが主流
ブランド品のバッグやウェブサイトなんかのオーダーメイド製品は、高値で売らなければ儲からない。
IT関連のデータを取り扱うビジネスは、１つ創れば多くの人に配布できる利点がある。
例えば、ウェブサイト・ゲーム・漫画・動画は一つ創れば多くの人が利用できる事にメリットがあるので
現実の製品のような毎回商品に原価が掛かるような事が無い。
初期投資で開発費は掛かるけれど、創ってしまえば後は売るだけである。
現実の製品は、機械導入とかで初期費用に数千万掛かるがITサービスならばパソコン１台あれば参入可能で参入障壁が低いがその分ライバルが多いので如何に宣伝し多くのユーザーを獲得するかが重要である。
コミュニケーションツールでも、LINE・カカオトーク・スカイプ・ディスコードのような似たようなアプリがあるが、
基本的なチャットツールで勝利したのがLINEで、
ゲーム関連のチャットツールでは、ディスコードが主流で
スカイプは、細々と使っている人がいて
カカオは、出会い系とかで使われてるのかな？
Yahooメッセンジャーは、いつの間にか消滅して、
MSNメッセンジャーって、今も存在してるの？
LINEが勝利したのは、ネーミングセンスと色合いと宣伝力だろう。
別の世界戦では、カカオトークが勝利していたかも知れない。
このように競合他社が多く存在する業界では、如何に差別化して勝ち抜いていくかが重要である。
あまりにもニッチな分野に挑んでも、需要が無さ過ぎて儲からなかったりするし、
大手がそういうニッチな分野に参入しないから、ニッチな分野が狙い目だって話もある。
どの分野で勝負するかは、需要と供給や差別化が出来るか検討していこう。
正直、大手と比べ宣伝広告費にあまり金が掛けられない以上、友達紹介特典とかSNSとかそういうところで人を集めるしかないかな。
まぁ、創りながらスキルアップが狙えるので良いかなって目線なのだけど、
一流のプロデューサーになるならば、スキルアップよりも利益重視で考えなければいけないね。
スキルなんかは、スキルを持っている人を雇うという視点で物事を考えなければならない。
自分が、何処へ向かって何がしたいのか、今一度よく考えないとな…
