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お金の稼ぎ方

職のタイプは、下記の4種類に分かれる。

 
AB
労働者投資家
専門職経営者
 

Aの列の職業でいる限りは、奴隷からは一生抜け出す事は出来ません。

真の自由を得る為には、Bの列の職業にならなければならない。

投資家になる為には、資本金が必要である。

借金して株をやる人がいるが、株での正しい稼ぎ方は株価の上下で稼ぐのではなく複利で稼ぐ事である。

借金して利息を払いながら、それ以下の複利を得るのはお金が減るだけなので借金して株をやるべきではない。

デイトレーダーのように株の上下で稼いでいる人もいるが、それはタダの博打なのでやるべきではない。

まず最初は、経営者を目指しましょう。

経営者になろう。

起業して、最初はコンビニでアルバイトするより稼げないと思います。

ですが、コンビニのアルバイトを続けていても自由を手にする事は出来ないでしょう。

自由を手にするには、最初は稼げなくても続けていく事が大事です。

どの分野で起業する?

「この成熟した世界で儲かる仕事って既に既得権益化されてて、儲かる仕事って無くない?」

って、たまに言われるけど、何をおっしゃる?

この世界は、まだまだ未熟で未来を知っている人ならわかると思うが、未来にある仕事の2%も達していない。

つまり98%は、空きがあるという事だ。

今現在ある仕事はどんどん消えていき、新しい仕事がどんどん生まれる。

そこに商機あり!

では、どの分野が儲かるのか?

その前に、産業について詳しくなろう。

■第1次産業
自然界に対してはたらきかけ,作物を作ったり,採取する産業です。農業,林業,漁業などが当てはまります。

■第2次産業
自然界からとったりした物を使って加工する産業で,工業や建設業などが当てはまります。鉱業もここにふくまれます。
[例]
 ・木材を使って家を建てる
 ・鉄鉱石を使って鉄鋼を作る

■第3次産業
第1次産業,第2次産業のどちらにも当てはまらない産業です。商業,金融業,運輸業,情報通信業,サービス業などが当てはまります。
[例]
 ・八百屋で野菜を売る
 ・銀行でお金を貸す
 ・郵便を配達する
 ・ホテルで観光客を泊める

発展途上国では第1次産業で働く人の割合が多いですが,先進国になるにつれて,第2次産業,第3次産業の割合が増えていきます。

そして、これからの時代は第4次産業の時代が来ます。

■第4次産業
IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)、ビッグデータを用いた技術革新のことです。

IoTは、あらゆる「モノ」がインターネットに接続されることで人々の生活にさまざまな利便性をもたらすことを意味します。接続した機器から集めたデータは、ビッグデータとして分析することで機器の故障や健康の不具合を予想したり、マーケティングに役立てたりすることが可能です。また、AIによりコンピューター自身が学習をして一定の判断を行うことで、より複雑な作業を自動化できるようになります。

これらの技術革新により、今までは大量生産かつ画一的に提供されてきたサービスが個々にカスタマイズされるようになります。また単純労働の自動化が進むため、AIでは実現できない、よりクリエイティブなことに人々がリソースを割けるようになります。

今までは、人間が奴隷のように働いてきましたがこれからは機械が奴隷として働く時代になってきます。

そして、労働者が全て機械化されると人間は働く必要がなくなり

働かず暮らせる世界が到来します。

これからの時代、起業するなら第3次および第4次産業で起業するのが良いでしょう。

例えば人間の代わりに働くロボットの製造開発や無人で魚を収穫する漁船や野菜を全自動で生産収穫するロボットなどなど

空いてる分野は、探せばまだまだ見つかります。


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Last-modified: 2021-11-07 (日) 01:51:09